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リーガルハイ第9話あらすじ

舞台は南モンブラン市、田んぼの稲を植えている有馬 たね(左時枝)の所にふれあいセンターでパソコン教室に向かう老人たちが声を掛けます。

一緒に誘われる有馬 たね(左時枝)ですが『うるさい!』と鎌を振り回し、老人たちを追い払ってしまいます。

その直後に胸の痛みで倒れてしまい、入院してしまいます。

 

先ほどの老人たちがお見舞いに来るとじき死ぬと言うんです。

最近村では体調不良をうったえる人や急に亡くなった人がたくさんいるのです。

老人の一人が『でも俺たちを説得したのは、あんたの亭主じゃないのか。』と言うと『だからバチが当たって真っ先に死んじまったんだ。』と答え、老人たちに東京で一番腕の立つ弁護士を捜してくるよう言います。

 

 

東京では法廷で古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は霊媒師詐称問題の弁護を受けています。

500万円も払ったという原告をムチャな論理で勝利を勝ち取ってしまいます。

勝って法廷から帰ろうとすると、古美門の弁護を法廷で見ていた南モンブラン市の老人たちが古美門に土下座し弁護依頼を受けてもらうよう懇願します。

 

 

古美門事務所で詳しく話を聞くと5年ほど前に仙羽化学の大きな工場ができ、ここ1~2年で多くの住民が死んだりしているとのこと。

天下の大企業 千羽化学が相手ということでどこの弁護士も手に負えないということで古美門と黛のもとを訪れたのでした。

しかも千羽化学の顧問弁護士は三木法律事務所です。

 

ところが古美門研介(堺雅人)は『お断りしまーす。理由は4つ。』と言ってこれを拒否します。

理由は以下の4つです。

 

1.人口よりイノシシの方が多いような田舎には二度と行かないと決めたから。

2.古美門の弁護士費用は年金暮らしのヘソクリくらいでは賄えないから。

3.どうせ勝てないから。

4.みじめな老人たちが大嫌いだから。

 

と珍しく古美門が勝てないことを理由にせっかく来た老人たちを追い払います。

公害問題を放ってはおけない黛真知子(新垣結衣)は一人で南モンブラン市へと向かいます。

 

 

南モンブラン市に真知子が行くと村を案内され、ふるさとふれあいセンターという大きな公民館で大歓迎を受けます。

『ずいぶん若いのに東京で一番なのかい?』と聞かれると『一番は後から来ます。でも私もそこそこやります。』と自信を見せます。

まずは村人にどんな症状が出ているのか聞き込み、井戸から採取した水を回収。

 

 

すると古美門事務所に『出ましたー!』と叫びながら戻ってくる真知子。

新物質の『通称 ヘルムート38』が井戸水から出たことを古美門 研介(堺雅人)に報告しますが一向にやる気を見せません。

黛真知子(新垣結衣)はまだよく分かっていないヘルムート38しか原因が無いと決めつけ、公害訴訟を起こすことを決意。

南モンブラン市のふるさとふれあいセンターで有害物質が出たことを報告すると住民たちも立ち上がります。

 

 

一方の三木法律事務所には仙羽化学社長の池部 拓郎(神保悟志)らが訪れます。

相手が古美門だと知って不安がる千羽化学一同ですが三木(生瀬勝久)は『赤子の手をひねるようなものだ。』と自信満々です。

彼らが帰ったのち、秘書の沢地(小池栄子)は深夜の三木法律事務所で千羽化学第四工場関連資料を持ち出します。

 

すると南モンブラン市で訴訟準備を進める真知子の元に資料が届きます。

沢地(小池栄子)持ち出した資料は匿名で黛真知子(新垣結衣)に送られたのでした。

その資料とは千羽化学第四工場建設反対事案 対策案で担当には古美門研介の名が書かれていました。

 

 

古美門事務所に戻り資料を叩きつけ『どういうことですか?』と真知子は古美門を問い詰めます。

『間違いなくこれは私が5年前に作った資料だ。』と答える古美門研介(堺雅人)。

5年前に絹見村に千羽化学第四工場建設案が出た時に担当をしたのは三木だったが裏で工作をして最終的に村長を落としたのは古美門だったと話を続けます。

黛真知子(新垣結衣)は罪滅ぼしになると古美門の説得を試みますが償うべき罪など無いと拒まれます。

 

一人で弁護団を立ち上げようとする真知子に対して古美門研介(堺雅人)はこう言います。

『彼らには戦争(訴訟)とズワイガニ食べ放題バスツアーの違いが全く分かっていない。』

これを聞くと真知子は『私がなんとかします。』と言って南モンブラン市へと戻ります。

 

 

古美門研介(堺雅人)はバーに沢地(小池栄子)を呼び出します。

沢地は三木の指示ではなく沢地の独断で資料を送ったのだと言います。

絹美村の老人を助けたいという沢地は『三木先生に勝てるのは古美門先生しかいないのですから。』と続けます。

『三木を裏切れるんですか?』と聞く古美門研介(堺雅人)と聞くと電話番号を渡します。

 

 

南モンブラン市の田んぼで土の採取をしている黛真知子(新垣結衣)のもとに古美門研介(堺雅人)が現れ、『老人たちに合わせたまえ。』と言うのです。

ですが老人たちは工場を建てさせた張本人だったと大激怒。

『なぜ謝らないといけないのですか?私は自分の仕事を完遂したまで。』と悪びれる様子の無い古美門に詰め寄る老人たち。

そこにどうしても参加したいという入院中だった有馬 たね(左時枝)が現れます。

 

古美門研介(堺雅人)が『どうもお久しぶりです。元絹美村村長夫人の有馬 たねさん、覚えてらっしゃいますか?』と言うと亭主をたぶらかしたクソ弁護士を忘れもしないと答えます。

たねに謝る老人たちですが『おめえら、よくやった!確かにこの男しかいねえ。』有馬 たね(左時枝)はと古美門を連れてきたことを歓迎します。

古美門は賠償金額の3割を提示されると『とりあえず相手の弁護士にご挨拶でもしてきましょうか。』とついに弁護を引き受けます。

 

 

三木法律事務所に行くと三木(生瀬勝久)が5年前に話がついていると主張してきます。

それでもお見舞金として1000万円としてを用意するという三木陣営。

古美門研介(堺雅人)は『ゼロが2つ足りませんね、こちらの要求は11億370万2500円および工場の操業停止。』と宣戦布告をして帰っていきます。

 

 

法廷では三木(生瀬勝久)と古美門研介(堺雅人)が一進一退の攻防を続けます。

裁判の様子を見た老人たちは有馬 たね(左時枝)の入院先に嬉しそうに報告にいきます。

老人たちがお土産を持って楽しそうに話している姿を見た黛真知子(新垣結衣)の頭に『彼らには戦争(訴訟)とズワイガニ食べ放題バスツアーの違いが全く分かっていない。』と言った古美門の言葉がよぎります。

 

 

古美門研介(堺雅人)は再度秘書の沢地(小池栄子)と接触します。

三木が落とそうとしている人物を聞き出そうとすると何かを耳元で囁く沢地。

 

 

三木の指示を受けたアシスタントの井手 孝雄(矢野聖人)はホテルニュー南モンブランの副支配人 錦野を取り込もうとします。

錦野副支配人の父親が原告団にいるということで千羽グループとの縁を切ろうとするのです。

父親を説得するようお金を渡す千羽社員、これを客として潜入した加賀 蘭丸(田口淳之介)が写真におさめます。

 

錦野副支配人はすぐに原告団リーダーとなった錦野 春夫(二瓶鮫一)を喫茶店へと呼び出します。

『千羽化学はうちのお得意様だって知ってるだろ!』と怒る錦野副支配人は千羽化学からの前金だと封筒を父親に渡します。

これもしっかりと写真におさめる加賀 蘭丸(田口淳之介)。

 

さっそく錦野 春夫(二瓶鮫一)は村人たちの説得工作に動きます。

そのタイミングで古美門陣営に和解を申し出る三木陣営。

南モンブラン市で和解交渉が始まります。

 

 

ふるさとふれあいセンターに訪れる三木陣営。

原告団は反対の立札を掲げ、迎えます。

まずは黛真知子(新垣結衣)が『固い挨拶は抜きにしてお昼でも召し上がったらどうですか?』と南モンブラン市の水とおにぎり、野菜を振舞います。

すると千羽化学社長の池部 拓郎(神保悟志)が『皆様、申し訳ありませんでした。』と深々と頭を下げます。

『つまらないものですが。』と言って原告団一人一人に羊羹と商品券を渡すのです。

 

『みなさんは家族です。』と言って絆を深めようとする池部 拓郎(神保悟志)。

そこに『千羽化学さんは総額2000万円のお見舞金を用意しています。』と三木が和解を成立させようとします。

リーダーの錦野 春夫(二瓶鮫一)が『千羽化学さんの誠意を感じることができた。』と言うと村人たちを説得しようとします。

それを聞くと古美門は加賀 蘭丸(田口淳之介)が撮ってきた写真をバラまき、錦野 春夫が千羽化学と繋がっていたことを明らかにします。

策略がバレて三木陣営は撤退していきます。

 

 

策略を暴き、これからも裁判を頑張っていこうと言う真知子。

ところが千羽化学さんの誠意が見えたし2000万円もあれば十分、絆を再確認できたと住民たちは納得してしまいます。

 

古美門研介(堺雅人)は帰り際に『見たまえ、みなさんのこの満足そうな表情を。まるでズワイガニ食べ放題バスツアーの帰りのバスの中そのものじゃないか。』と言い、

『これがこの国の馴れ合いという文化の根深さだ。長いこと飼いならされるとこうもダニのような生き物になる。』と住民たちを罵倒します。

さらに罵倒し続け、怒る住民たち。

 

すると古美門は『かつてこの地は一面に桑畑が広がっていました。それは美しい光景だったので、それを称えいつしかこの地を絹美と呼ぶようになった・・・』と絹美の経緯を口にします。

『工場が出来てもうこの地に住めないかもしれないけど大丈夫、だって絆があるから。』と言うと住民に殴られてしまいます。

悔しいけど無理矢理納得しようとしてると嘆く老人たち。

 

延々と古美門が話を続け『もし誇りある生き方を取り戻したいなら見たくない現実を見なくてはならない。深い傷を負う覚悟をしなければならない。戦うとはそういうことなんだ!』と声を荒げます。

そう言うと老人一人一人の軌跡を称え、『その魂をきっとどこかに残している!・・・はずだと期待した私が愚かでした。』と言って去ろうとします。

 

そこに有馬 たね(左時枝)が息を引き取ったとの報告が入ります。

たねさんの遺言は『死んだら、全員で遺影を持って傍聴席を埋め尽くせ。』だったそうです。

それを聞いて立ち上がる老人たち。

 

『絹美のもんの維持見せてやる!』と老人たちは気合が入り、『先生、もう投げ出したりしねぇ、最後まで戦ってくれ。』と古美門にお願いします。

これを見た古美門研介(堺雅人)は『少しはマシな目になられましたね。』と言って弁護を続けることを約束します。

 

 

三木法律事務所では沢地(小池栄子)が『いよいよ最後の戦いが始まりますね。』と三木に声を掛けます。

三木(生瀬勝久)は机から写真を取り出し、胸に抱え込みます。

『絶対に仇を取る、古美門を地獄へ落とす。』と誓う三木。

 

 

古美門事務所では夕食を食べながら真知子が『先生、必ず勝ちましょうね。』と言います。

古美門は『簡単に言うな、ここまで全て三木の思惑通りに動いているはずだ。』と三木の策略であることを匂わせます。

『三木は私と決着をつけたがっている。報いて立つしかない。』

『おそらく我が人生最悪の戦いになるだろう。』と予見し最終話へと続くのでした。

 

 

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リーガルハイ第9話感想

リーガルハイの最後の戦いは9話と10話の2話完結型になっています。

9話では公害訴訟で住民たちが本気になったところで終わります。

 

古美門研介(堺雅人)のカッコ良さが目立つ回だったと思います。

黛真知子(新垣結衣)は田んぼに顔を突っ込んで汚れている表情に注目です、めっちゃ可愛いです(笑)

 

珍しく勝てないと消極的な古美門研介(堺雅人)の姿が印象的でした。

古美門が引き受けない理由の一つが住民たちが軽い気持ちで訴訟をしていたことにあります。

 

『彼らには戦争(訴訟)とズワイガニ食べ放題バスツアーの違いが全く分かっていない。』この言葉の意味が最初は分かりません。

話が進むにつれ、見えてくるんです。

途中で黛真知子(新垣結衣)も気づきはじめ、最後に古美門研介(堺雅人)が

『見たまえ、みなさんのこの満足そうな表情を。まるでズワイガニ食べ放題バスツアーの帰りのバスの中そのものじゃないか。』

というシーンではまさにその通りの光景でした。

こういう見せ方の上手さが良く計算されているなと感心します。

 

元々古美門研介(堺雅人)の早口の長セリフが特徴のリーガルハイでしたが9話では非常に長いんですよね。

感情を露わにして超長セリフで圧倒する堺雅人さんの演技は必見です、ぜひ実際に見て欲しいなと思います。

 

 

 

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